外部に頼るAI開発は、コストも時間もかかり、ノウハウも蓄積されません。しかし、自社でAI開発を内製化できれば、これらの山積された課題を一気に解決できます。
その力を手に入れるための最適な手段、それがAI開発を学ぶ研修です。
今回は、AI開発を学べるおすすめ研修を14選、オンライン無料研修も含めてご紹介します。
各研修サービスの料金や研修内容、サービス内容を比較しながら解説するので、「AI内製化を進めてDXを加速させたい」「自社に合ったAI開発研修を見つけたい」という企業様はぜひ参考にしてください。
AI開発研修とは
AI開発研修とは、AI(人間の知能を模倣する技術)を開発するためのスキルを学ぶ場です。
プログラミングやデータ解析、機械学習・深層学習の基礎から応用、さらには近年話題の生成AIのモデル構築やAPI活用までを学び、実践力あるAI人材の育成を目指します。
AI開発研修の目的
AI開発研修は、受講者がAI技術を企業の成長に活かすための力を身につけることが目的です。具体的な目的は以下の通りです。
- 課題解決にAIを活用する
- 新たな価値を創造する
- データで意思決定を支援する
- 業務を効率化する
企業の競争力を強化するこれらの目的を達成することで、受講者はAI技術を元に企業のDXを推進し、企業価値の向上に貢献できる人材へと成長することが期待されます。
AI開発研修で学ぶ内容
AI開発研修では、基礎から応用まで段階的にスキルを習得します。以下は、主なAI開発研修の学習内容を表に整理したものです。
学習カテゴリ | 主な学習内容 |
プログラミング | Pythonの基本文法、NumPyやPandasなどのライブラリ活用 |
データ分析 | データの収集・前処理、可視化、統計解析 |
機械学習 | 教師あり学習・教師なし学習・強化学習のアルゴリズムとモデル構築 |
深層学習 | ニューラルネットワーク、CNNやRNNなどの構造理解と応用 |
プロジェクト実践 | 実データを使った演習、グループワークによる課題解決 |
倫理 | AI倫理、バイアス問題 |
生成AI | 生成AIのAPI活用・モデル構築 |
AI開発研修と似た研修には「AI人材研修」があります。
AI開発研究は、より基礎的・探索的なテーマを扱うため、以下の記事で両者の違いを確認して最適な研修をお選びください。
AI開発研修を利用するメリット
企業がデジタル社会を勝ち抜くためには、AI開発をはじめとしたDX推進が欠かせません。ここでは、AI開発研修が企業や人材にもたらすメリットを、詳しく見ていきましょう。
- 企業競争力の強化につながる
- 実践的なステップで力がつく
- DX関連の幅広い人材育成ができる
①企業競争力の強化につながる
AI開発研修を通じて、社員がAIの基礎から応用までをしっかり学ぶことで、現場の課題を自分たちの手で解決できるというメリットがあります。主に、以下のようなスキルが身につきます。
- 市場の変化にすばやく対応できる
- データを活用した判断ができる文化が生まれる
- 競合にはないサービスで差別化できる
これらのスキルは、企業の競争力強化に欠かせないDX推進力につながるのはもちろん、「新時代に対応した企業」というブランド力強化にも大きく貢献します。
②実践的なステップで力がつく
AI開発研修では、実践を通して現場で役立つスキルを習得できるのもメリットです。AI開発研修は一般的に以下のような段階を追って実務力を養成していきます。
- 体験・準備フェーズ
- 検証フェーズ
- 実装フェーズ
- 運用フェーズ
このように、段階ごとに実践を重ねることで、「知っている」だけではなく「使える」力が自然と身についていくのです。
③DX関連の幅広い人材育成ができる
AI開発研修は、特定の職種だけでなく、部門を超えたDX推進の担い手を育成できることもメリットの一つです。具体的には、以下のような人材を育成できます。
- ビジネスアーキテクト(AIを活用した新たなサービスや事業を考える)
- データサイエンティスト(データをもとに問題を分析し、意思決定をサポート)
- エンジニア(AIシステムの開発や運用を実行)
このような多様な人材が連携することで、企業全体のDX前進に大きく貢献します。
AI開発を学べるおすすめ研修14選
では、AI開発を学べるおすすめの研修を14選ご紹介します。
まずは、各研修の受講形式や受講期間、料金をまとめた一覧表をご確認ください。
研修名 | 主な特徴 |
企業向けDX・AI人材育成研修サービス |
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AIエンジニア育成講座 |
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DX完全攻略ハンズオンセミナー |
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AI基礎 |
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脱ブラックボックスコース |
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スキルアップAIキャンプ |
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AI研修 |
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DXリテラシー研修 |
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Aidemy Business |
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AI(人工知能)研修 |
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AI(数理知識)研修 |
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AI開発マネジメント研修 |
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Introduction to AI and Machine Learning on Google Cloud |
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AI開発人材育成コース |
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①企業向けDX・AI人材育成研修サービス
CROSS TECHの企業向けDX・AI人材育成研修サービスは、「DX推進」「AI人材育成」の双方を強力にバックアップする人材育成研修サービスです。
こちらの研修は、DX実現に不可欠な3要素「ビジネス創出力」「汎用的技術力」「専門的技術力」を、組織の階層、部門、個々のレベルに合わせてプランニング。短期集中型から中長期的なプランなど、ニーズに合わせた研修サービスを提供しています。
現在、無料相談を受け付けており、豊富な経験を持つコンサルタントが、貴社の課題やご要望をしっかりヒアリングしてくれます。DX推進やAI活用にお悩みの企業様はぜひ以下のページからお気軽にご相談ください。
主な対象者
- ビジネスアーキテクト
- デザイナー
- データサイエンティスト
- ソフトウェアエンジニア
- サイバーセキュリティ
運営元 | CROSS TECH |
受講形式 |
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受講形式・料金 | 要問合せ |
②AIエンジニア育成講座
AIエンジニア育成講座は、次世代のAI開発を担うプロフェッショナルを育成する実践特化型集中講座です。
本講座では、AIエンジニアに不可欠な「AI構築力」「実装力」「応用力」を、短期間で効率的に習得できるよう、基礎から応用まで、実務で直面する課題解決に直結するカリキュラムを段階的に学習します。
主な研修内容
- プログラミングのためのAI・機械学習と開発環境の構築
- 基礎的なAIプログラミングの実装
- AIプログラミングを活用した自然言語処理
- センサーデータを利用した行動解析プログラムの実装
- CNN(畳み込みニューラルネットワーク)を利用した画像分類AIの実装
- 各種データ(数値、画像、音響データ)の取り扱い
セミナー名 | AIエンジニア育成講座 |
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運営元 | ProSkilll(プロスキル) |
価格(税込) | 41,800円〜 |
開催期間 | 2日間 |
受講形式 | 対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング |
③DX完全攻略ハンズオンセミナー
DX完全攻略ハンズオンセミナーは、DXの本質を理解し、業務へ活かせるスキルを習得できるハンズオン(実践型)研修です。
短期間で、実務の現場で求められるDXの技術・知識を、基礎から応用まで体系的に学習し、現場主導のデジタル変革力が身につきます。デジタル時代に対応した人材育成を目指す企業様に最適な学習プログラムです。
主な研修内容
- DXの定義や背景、ビジネス導入のポイント
- AI・IoT・ブロックチェーン・RPA・5Gなど、DXに不可欠な技術の仕組みや活用法
- クレジットカード審査AIや業務効率化RPAなどDXの実践構築
- 3Dデータ作成や3Dプリンター出力、VR/ARでの表示方法など、応用的な実践
- 異なる技術を組み合わせたソリューション設計
セミナー名 | DX完全攻略ハンズオンセミナー |
---|---|
運営元 | ProSkilll(プロスキル) |
価格(税込) | 35,200円〜 |
開催期間 | 2日間 |
受講形式 | 対面(東京・名古屋・大阪)・ライブウェビナー・eラーニング |
④AI基礎
MITのAI基礎は、AI開発の基礎を学べる研修です。
こちらのカリキュラムは、ノーベル賞受賞者多数輩出の名門大学・マサチューセッツ工科大学の基礎講義を日本語字幕付きで提供しています。AI開発初心者、DX推進の第一歩として、AIの土台をしっかり習得したい企業様におすすめです。
主な研修内容
- 汎用AIと特化型AIの違い
- 教師あり/なし学習・強化学習
- 分類・回帰・クラスタリング
- 問題設定からモデル実装までの流れ
運営元 | MIT(マサチューセッツ工科大学) |
受講形式 | 動画 |
受講期間 | 約40分 |
受講料金 | 無料 |
⑤脱ブラックボックスコース
キカガクの脱ブラックボックスコースは、AIの理論から実装まで学べる実践型研修です。
こちらは、AI開発研修の応用レベルに位置し、特にGoogle Colabを用いた実行環境の操作AI開発の初級〜中級者に適しています。その他、現場でAI開発に携わるエンジニア層や、技術理解を深めたいビジネス層にも最適です。
主な研修内容
- 機械学習・ディープラーニングの理論理解
- 基礎数学からニューラルネットワーク構築まで
- PyTorchによるモデル実装・チューニング
- ニューラルネットワーク(実装・数学)
運営元 | キカガク |
受講形式 | 動画 |
受講期間 | 12時間 |
受講料金 | 無料 |
⑥スキルアップAIキャンプ
スキルアップAIキャンプは、実務直結型のAI技術を学べる研修です。こちらの研修は講座ごとにテーマが異なり、データ分析・AI開発の現場での重要項目をはじめ、生成AIなど幅広いトピックに対応しています。
実践的スキルを学ぶため、実務で課題解決に取り組む技術者、AI開発の中級者におすすめです。
主な研修内容
- データ前処理と特徴量設計
- モデル構築における実装技術
- MLOpsによる運用・保守の基礎
- 説明可能なAI(XAI)の活用例
運営元 | スキルアップAI |
受講形式 |
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受講期間 | 約1時間30分 |
受講料金 | 無料 |
⑦AI研修
トレノケートのAI研修は、AI開発スキルの実践力育成を目的とした研修です。
計35のコースは、生成AIの活用から機械学習、クラウドAI運用まで幅広く揃っています。業務効率化を目指す企業、クラウドベースでのAIシステム構築を目指す企業におすすめです。
主な研修内容
- 生成AIアプリ開発入門
- LangChainによる生成AIの拡張
- Pythonで学ぶ機械学習&ディープラーニング
- Microsoft Azure AI ソリューションの設計と実装
運営元 | トレノケート |
受講形式 |
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受講期間 | 1時間~3日 |
受講料金 | 26,400円~ |
⑧DXリテラシー研修
AVILENのDXリテラシー研修は、AI開発などDXに関連する内容を網羅的に学べる研修です。
こちらの研修では、顧客体験向上といった実務に直結する内容を具体的な事例とともに学べます。AI開発に欠かせないデータ利活用を学べるため、データドリブンな意思決定や、AIを活用した業務改善に関心のある企業におすすめです。
主な研修内容
- DXを支えるデジタル技術
- データ利活用の取り組み方
- 顧客体験(良いUX/悪いUX)
- 業務フローの可視化
運営元 | AVILEN |
受講形式 | eラーニング |
受講期間 | 11時間 |
受講料金 | 33,000円 |
⑨Aidemy Business
Aidemy Businessは、AI開発やDX推進に必要なスキルを学べる研修です。
プロが徹底サポートしながら実践的な内容に取り組み、個々のスキルレベルや職種に応じてカリキュラムを柔軟に設計できます。現場で活かせるAIスキルを習得できるため、AI導入や業務効率化を進めたい企業におすすめの研修です。
主な研修内容
- Pythonプログラミング
- 生成AIの業務応用スキル
- ローコード/ノーコードツールの活用
- プログラミング基礎
運営元 | Aidemy |
受講形式 |
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受講期間 | 要問合せ |
受講料金 | 要問合せ |
⑩AI(人工知能)研修
インソースのAI(人工知能)研修は、多彩なプログラムから選択できるAI研修サービスです。
研修時間は半日~6日まで対応し、コースは全部で13種類。Pythonを使ったモデル構築、ビジネスでの活用まで幅広く学べます。AIの基本理解から実装・運用まで網羅しているため、社内のDXを推進したい、AIを業務に取り入れたい企業様におすすめです。
主な研修内容
- AIモデル構築(Python・Azure ML)
- 業務改善に向けたAI導入・活用法
- AIの基本(歴史や背景、今後)
- AI活用法・活用事例
運営元 | インソース |
受講形式 |
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受講期間 | 半日~6日 |
受講料金 | 要問合せ |
⑪AI(数理知識)研修
インターネットアカデミーのAI(数理知識)研修は、AI開発に必要な数学的知識を習得できる研修です。こちらは、神奈川工科大学と共同開発したカリキュラムで、実務に活かせる力を養います。学習形式は会場やオンラインなど、ニーズに合わせてカスタマイズできます。
主な研修内容
- 数理知識(微分・線形代数・統計)
- Pythonを使ったAIモデル開発の基礎
- AIの概論・活用事例
- AIの環境構築
運営元 | インターネットアカデミー |
受講形式 |
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受講期間 | 16時間 |
受講料金 | 要問合せ |
⑫AI開発マネジメント研修
インターネットアカデミーのAI開発マネジメント研修は、AI開発管理者向け研修です。
理解度チェックに効果的な学習管理システムを使い、個々の進捗度を可視化しながら研修を進めていきます。開発経験がない管理職やベンダー管理を行う方にも最適で、AI導入を推進する組織におすすめです。
主な研修内容
- AI開発プロセスの理解(CRISP-DM・MLOps)
- PythonとPandasによるデータ収集・分析
- AIモデルの構築と評価(SVD・ロジスティック回帰)
- AIプログラミング活用実践
運営元 | インターネットアカデミー |
受講形式 |
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受講期間 | 12時間 |
受講料金 | 要問合せ |
⑬Introduction to AI and Machine Learning on Google Cloud
富士通のIntroduction to AI and Machine Learning on Google Cloudは、Google Cloud上でAI開発の基本から応用まで学べる研修です。
予測AIと生成AIのプロジェクト構築に必要なツールや技術を、実践的な演習を交えて習得。Google Cloudを活用したAIプロジェクトに取り組む企業やチームに最適な講座です。
主な学習内容
- Google Cloud上でのAI基盤構築
- AIライフサイクルに沿った開発・運用手法
- 生成AI・予測AIプロジェクトの実践演習
- 機械学習(ML)サービス
運営元 | 富士通 |
受講形式 | ライブ配信 |
受講期間 | 9時間 |
受講料金 | 110,000円 |
⑭AI開発人材育成コース
デジタルアカデミーのAI開発人材育成コースは、実務に直結するスキルを段階的に習得できる研修です。こちらの研修は1名から対応可能で、12日間の研修内容を約2~3ヵ月間でじっくり学び進めていきます。
主な学習内容
- PythonによるAIプログラミング
- AIアルゴリズムとデータ分析
- 機械学習・ディープラーニングの実装
- データの蓄積・抽出方法
運営元 | デジタルアカデミー |
受講形式 |
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受講期間 | 12日 |
受講料金 | 414,800円 |
AI開発研修の進め方
AI開発研修では、AI開発のプロセス全体を段階的に学び、実践を通して理解を深めていきます。
ただし、先ほどご紹介したおすすめ研修のように、提供サービスによって研修内容は異なります。そのため、企業の担当者様の中には、「AI開発研修の学習内容がイメージしにくい」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、ここでは一般的なAI開発研修の流れをご紹介いたします。
- 体験・準備
- 検証
- 実装
- 運用
①体験・準備:AI導入の全体像と可能性を知る
まず、AI開発の最初のステップである構想フェーズを研修で体験します。このステップでは、受講者自身が現状の課題を特定し、その解決にAIがどのように役立つかを考えるのが主目的です。
主な内容
- 身近な課題からAIの適用可能性を探る
- チームで役割を分担し、実践的に進行
- 効果を数値で試算し、導入価値を検討
- AI開発に必要なスキルや人材像を確認
②検証:PoCを通して実現性を確かめる
次に、構想したAIが実現可能かを確かめるPoC(概念実証)を行います。このステップでは、実際に手を動かしながら、AI導入の具体的な流れを習得していきます。
主な内容
- 学習用データの収集や質の評価を実施
- 簡易モデルを使って実装の現実性を検証
- Pythonや主要ライブラリを活用した環境を整備
③実装:AIシステムを設計し開発に挑戦
PoCの結果をもとに、AIシステムの本格開発へ進みます。この段階では、開発全体の流れを理解し、工程のつながりを把握することが重要です。
主な内容
- 現場での活用を想定し、要件や仕様を設計
- モデルを構築・テストし、動作の正確さを確認
- 運用に向けたデプロイ方法や留意点を学習
④運用:継続的な改善と評価を学ぶ
最後は、開発したAIを実際に運用し、改善を繰り返すステップです。ここでは、AIシステムを長期的に活用していくための考え方を身につけます。
主な内容
- システムが安定稼働するよう保守と効果の測定を実施
- PDCAサイクルをまわし、継続的な改善を実施
AI開発研修の選び方
AI開発を学べる研修は数多く存在するため、「どの研修が自社にとって本当に効果的なのか」と迷ってしまう企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、AI開発研修を選ぶ方法をお伝えしましょう。
- 費用対効果を見極める
- 業務への応用力をチェックする
- サービス内容の充実度を確認する
①費用対効果を見極める
AI開発研修を選ぶ際にまず気になるのが料金です。AI開発研修は、無料の研修サービスも多く存在し、初学者にとっては魅力的に映るかもしれません。
しかし、こうしたサービスは学習内容が限定的で、実務レベルには対応していないことがほとんどです。そのため、料金だけで判断せず、学びの質とのバランスを見ることを心がけましょう。
コスト削減には助成金が効果的
研修サービスによっては、国や自治体の助成金制度を活用できます。助成金を活用することで、研修費用を大幅に抑えられるため、まずは助成金情報を事前に確認し、利用したい研修サービスで適用可能か確認しておきましょう。
②業務への応用力をチェックする
もうひとつの大事なポイントは、研修のカリキュラムです。AIの基礎で終わるのか、あるいは実際に手を動かして開発や解析に取り組めるのか。その違いで成果が大きく変わります。
特に企業研修として導入する場合、現場に戻った後に即戦力となるかどうかは大きな判断材料になります。基礎から応用までカバーし、実務に近い形で学べる研修が望ましいでしょう。
③サービス内容の充実度を確認する
学習内容や料金だけでなく、サービス内容もチェックしておきたいポイントです。
例えば、講師の質、質問対応のスピード、受講後のフォローなど、受講者が継続的に学べる環境が整っているかどうかは、成果を左右する大きな要因になります。
CROSS TECHの企業向けDX・AI人材育成研修サービスは、基礎から応用まで網羅したカリキュラムに加え、導入支援やアフターサポートも充実しており、実務に活かせる人材の育成をしっかりとサポートしてくれます。
利用前には、個別にしっかりヒアリングし、最適な研修をプランニングしてくれるため、AI開発研修選びに迷っている企業様に最適な研修サービスです。
AI開発研修についてまとめ
AI開発研修を行うサービスは、生成AIの進化と普及に伴い増加の一途を辿っています。しかし、無料で提供されている研修サービスも多い一方で、学習時間や得られる学びが限定的であるなど、無料であるが故の制約も存在します。
AI開発研修を利用する場合は、費用、カリキュラム、サポート体制などを総合的に判断して、貴社にとって最適なサービスを選択しましょう。
